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葬儀の契約・解約に関するトラブル事例

2018/06/19

こんにちは。当社は群馬県の太田市にある葬儀社、メモリアル光彩です。

いつか来るとは分かっていながら、突然迎えることも多いお葬式。練習やリハーサルはなく、ほぼぶっつけ本番。今回は、国民生活センターに寄せられている葬儀サービスのトラブル事例の中で、契約・解約に関する相談をご紹介したいと思います。

 

契約・解約に関する相談

【事例1】身内に急な不幸があり、病院指定の葬儀業者に遺体の引きとりをお願いした。葬儀のことを決める時に、冠婚葬祭互助会に加入している旨を伝えたところ、それを利用できるという説明を受けたので、当該事業者にお願いしようと考えたが、こちらが調べると利用できないことが判明したので断わった。しかし事業者からは10万円という違約金を請求され不満。クーリングオフはできないか。

 

【事例2】パック料金の葬儀を、パンフレットを見せられ口頭で依頼したが、後日、割高な請求書が届いた。無断でドライアイス、献花、雑費等のサービスを付加され、追加請求されている。納得できない。書面で見積もりはもらっていない。

 

【事例3】父の葬儀で依頼した覚えのないサービスや商品を付けられ高額の請求をされた。病院から自宅までの搬送を頼んだのに、勝手に葬儀の準備に入ってしまった。一番安いランクでよいと伝えたのに次々付属品がついて高額になった。会葬者へのお礼書も100枚と伝えたが、足りないと失礼になると言われて300枚も作ってしまった。斎場職員への心付けを5千円の3人分と強要されて渡した。

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