葬儀・葬式の事前相談は群馬県太田市のメモリアル光彩まで！ | 群馬での葬儀は広いセレモニーホールのある当社にお任せください

こんにちは！小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県のメモリアル光彩です。

平成２６年に事前相談を受けたお客様のご親族がお亡くなりになりました。４年前とは状況が違っておりましたが、お身内の方の想いが強くなっていました。

しかし、その想いに全て対応してあげることができず、少し心残りを感じています。事前相談を受けた後、亡くなるのを待っているだけでは無く、何か違う対応を考えていきたいとあらためて思いました。

また、色々なご相談を受ける中で、時々、入院中にいただいたお見舞いのお返しはどうすればいいのでしょうか？との質問をいただくことがあります。

通常であれば、退院後に患者側からお返しをするのが礼儀ですが、もし患者が治療の甲斐なくお亡くなりになった場合、お返しをするべきか？・・・ここは悩むポイントとなります。

本来、お見舞いのお返しは「無事に完治して元気になりました」という意味でするものですので、入院中にお見舞いをいただいて、その入院中にお亡くなりになってしまった場合、一般的にお返しは必要ないとされています。

しかし、どうしてもお見舞いのお礼をされたい方は、お見舞い御礼として、いただいた金額の３割～５割のタオルや日用品・調味料・お菓子類などの消耗品を四十九日の法要後にお渡しをされてはいかがでしょう？（色々な意見があると思いますので、その家の考え方でいいと思います）

他にも葬儀・葬式に関することで何かご不明な点等ございましたら、私達メモリアル光彩まで、どうぞお気軽にご相談ください。