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喪中はがき/忌中と喪中について <お葬式・仏事の豆知識>

2018/11/07

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県のメモリアル光彩です。

家族または親族の死去により、自分が喪に服している事を知らせ、翌年の新年の賀詞を遠慮する旨を伝えるはがきを喪中はがきといいます。

年賀状をやり取りしている相手には、先方が年賀状を書く時期に間に合うように送りましょう。

両親、夫、妻、同居の義父母は1年、祖父母は半年、兄弟姉妹・子・同居の祖父母・別居の義父母は3か月、義兄弟姉妹・孫は1か月が一般的な喪の期間です。(宗教、宗派、地方によって異なります)

ちなみに忌中と喪中について、亡くなった人(親等)により異なりますが、おおまかにいえば忌中は四十九日(仏教・神道・キリスト教で異なる)、喪中は一年間が目安となっております。忌中も喪中も故人の身内は、慶事や祭典を避けるようにします。

メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

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