お葬式に参列する子供の服装は正式な喪服でないとダメなの？ | 群馬での葬儀は広いセレモニーホールのある当社にお任せください

こんにちは！小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

日ごとに春めいてまいりましたね。３月はひな祭りがありましたので、娘さんがいらっしゃるご家庭では、可愛いひな人形を飾ったことと思います。

ひな祭りは、日本において女子の成長を祈る節句です。いつ頃からこういった年中行事がおこなわれているのかは知りませんが、葬儀と同じで色々な風習の中で生まれたのでしょう。これからも行事は大事にしていきたいものですね。   

ところで、お子さんを伴って葬儀に参列されたご経験がある人もいらっしゃるかと思いますが、その際、子供にどのような服装をさせればいいのかを悩まれましたか？

結論から申しますと、子供にはそれほど厳密な服装は求められませんので、学校の制服があればそれで、無ければ黒・白・グレー・紺など、落ち着いた色の服でいいと思います。

たしかに子供用のフォーマルな喪服というものも存在しますが、子供は年々成長していきますので、新調してもすぐに着られなくなってしまう可能性があります。

よって、キャラクターデザインや音のなる靴を避けるなど、基本的なマナーを押さえておけば、それほど神経質にならなくてもよろしいかと思います。

メモリアル光彩では、葬儀マナーを含め、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。