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新聞のお悔み欄に対する考え方は群馬県と埼玉県で異なります

2019/05/14

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

葬儀の仕事に携わるようになってから、群馬県と埼玉県で新聞のお悔み欄に対する考え方に違いがあることがわかりました。

まず驚いたのは、埼玉県の新聞にはお悔やみ欄自体が無いということ・・・群馬県では密葬や施主の意向で掲載しない場合を除き大抵は掲載されます。

そのことについて、埼玉県在住の人に尋ねたところ、「自宅が留守になる通夜・葬儀の時間帯を公開すると、空き巣などに狙われてしまう可能性が高まるから・・・」との回答がありました。埼玉県における通夜・葬儀の主な連絡方法は、電話やハガキのようですね。

そういえば、群馬県太田市に住む同僚スタッフの母上が、まず朝一番にすることは、新聞のお悔やみ欄を見ることだそうです。やはり、知人や近所の年配者の多くは、同じくお悔やみ欄を見ることから一日が始まるようですね。

ちなみに、そのスタッフ自身も、昔、埼玉県熊谷市に料理の配膳で行った時、たまたま見た新聞の埼玉版にお悔やみ欄が存在していなくて、ちょっと驚いたそうです。

なるほど・・・「所変われば品変わる」ですね。

今回、ブログ記事として取り上げたお悔み欄以外にも、お葬式や仏事に関することで何か疑問に思うこと等ございましたら、私達でわかることはフィードバックさせていただきますので、どうぞお気軽にメモリアル光彩までお問い合わせください。

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