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飾り団子もしくは枕団子と呼ばれる風習について
2019/06/07
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
このブログで以前にもご紹介しましたが、飾り団子もしくは枕団子と呼ばれる風習について、今回はちょっと書いてみたいと思います。
飾り団子(枕団子)は、本膳では必ず72個を出席者に配り、故人を偲びながらその場で食べたり、あるいは持ち帰ったりします。
桐生では無いのですが、父の故郷では存在します。私も幼い頃、祖母の法事の時、墓参りの最中に墓前に供えて、その後参列者に配り食べた記憶が残っています。妻沼のように大きくなく10円玉位の大きさでしたが、素朴でやさしい味がしました。
今日はどんよりとした雨雲に覆われ気温はそれほど上昇していませんが、ここ最近、連日30度を超える暑い日が続いていましたね。夏本番を前に早めに熱中症対策を考えなければなりません。
最近では男性用日傘という言葉もよく耳にするようになりました。さらには五輪のかぶる傘というものもテレビで目にしましたが、なかなか勇気が必要なデザインだと思いました。
熱中症対策というと、こまめな水分補給が挙げられますが、実は塩分も同時に補給することが求められます。スポーツドリンクは水分・塩分の両方を補給できますので、ぜひご活用ください。
夏場の葬儀に関して、何かご質問等ございましたら、どんな些細なことでも結構です。私達メモリアル光彩に、どうぞお気軽にご相談ください。
