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線香と渦巻(うずまき)線香 <お葬式・仏事の豆知識>

2019/06/11

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

葬儀に線香をあげる理由は、線香をあげる人自身を清めるため、故人の食べ物となるため、そして香煙が浄土への道しるべになるためといわれています。

また、昔、ドライアイスのなかった時代は、死臭を紛らわす意味もあったようですね。

葬儀の際は、夜を通じて親族が交代で絶えないように守らないといけないのですが、大体20分~30分で消えてしまう線香を絶やさないのは難しいと思います。

しかし、最近では約12時間燃焼する「渦巻(うずまき)線香」というものもあり、大変楽になりましたのでご安心ください。

メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

さて、関東も先日梅雨入りし、今日もどんよりとした天気です。メモリアル光彩周辺の水田も田植えがおこなわれ、カエルの大合唱が始まりました。筆者はこの地で生まれ育ったのであまり気にならないのですが、都会から引っ越しされてきた人は、この時期のカエルの鳴き声には少々驚かれるようですね。

これから、しばらくの間は雨とカエルの大合唱の日が続くことになりますが、今年の夏も猛暑が予想されているようですので、梅雨が明けたら明けたで、今度は暑さとの戦いが待っております。皆様、どうぞ体調管理にはご留意してお過ごしくださいませ。

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