BLOGブログ
BLOG
葬儀をおこなう上で重要なことは?新盆を迎える心構えとは?
2020/07/02
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
長期闘病され最期を迎える方、突然のお別れを迎える方、一人ひとりそれぞれの事情がありますが、葬儀を執りおこなう上で共通して重要なことは、送る側の気持ちではないかと感じております。故人様の最期の印象をいかに良くして送ってさしあげるか・・・残された遺族の皆様の気持ちが一番大切なのではないでしょうか・・・。
そういえば、来月はお盆を迎えますね・・・早いもので今年も折り返し地点を過ぎました。お盆には、お亡くなりになったご家族の霊や先祖の霊があの世から帰ってきて、家族と共にひとときを過ごした後、再びあの世へ帰っていきます。
そして、故人様の四十九日の忌明け以降に初めて迎えるお盆のことを新盆といいます。新盆は故人様の霊が初めて帰って来るお盆ですので、一般的には僧侶や親族などを招いて他のお盆より丁重に供養いたします。
新盆飾りや提灯、返礼品、料理の準備等がありますので、新盆の1ヵ月前には確認しておいたほうが宜しいかと思います。
メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいておりますので、何かご不明な点等ございましたら、どうぞご遠慮なくご相談ください。
また、葬祭ホールのご見学も随時受け付けております。予約なしのご来館でも、もちろん快く対応させていただきますが、他の葬儀施行日と重なってしまう可能性もございます。
じっくりスタッフの説明を聴きながら、落ち着いて館内を見ていただくためにも、事前にお電話やメールでご見学日・ご相談日をご予約されてから、お越しになることをご推奨いたします。
