仕事に対する二人の葬儀スタッフの思いをご紹介いたします!
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
今回のブログは、仕事に対する二人の葬儀スタッフの思いを一人ずつご紹介したいと思います。
1人目のスタッフ
「出棺前の最後のお別れ・・・涙を流す親族、遠縁のため遠くから見守る親族と、様々ではありますが、喪主や直系親族にはできる限り言葉をかけていただき、触れてあげて欲しいと思っております。
子が親の顔や肌に触れることなんて、おそらく幼少の頃にして以来だと思います。なおさら、最後の最後に冷たくなっていても温もりを改めて思い返す意味でも触れていただきたいと個人的には思います」
2人目のスタッフ
「8月から通夜・葬儀・法事料理専門店の旬彩からメモリアル光彩へ異動となりました。覚えることが山のようにありますが、手続きや火葬場までの搬送は、道中何度も確認しながらカタチになってきました。
また、調理を担当している時はあまり感じることができなかった葬家の思い、人柄、その他のことが、直接感じられるようになりました。
この人はどんな葬儀を望んでいるのだろう・・・そんな気持ちが自分の中に存在するようになったのです。
今は葬儀担当者のアシスタント的な役割を任される毎日ですが、いずれ自分が担当をもった時、どれだけ施主様のご希望に沿うことができるのだろうか・・・そんなことをフッと思う時があります。おそらく、最後の御参会の時、施主の反応がすべてを物語るのでしょう」
いかがでしたでしょうか?メモリアル光彩は、スタッフの葬儀スキルはもちろんのこと、ひとり一人の人間性にも自信をもっております。
良い葬儀社選びは、良い担当者選びでもあると私達は考えますので、ぜひ、葬儀の事前相談・生前相談の際は、メモリアル光彩スタッフの人柄等も体感されることをご推奨いたします。