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葬儀を取り巻く環境も新型コロナウイルスで変容してきました
2021/01/04
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
皆様、昨年は当社ブログにお付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年最初のブログは何をテーマに書くか?について、ちょっと考えてみたのですが、やはり昨年一年間、日本を含め世界を翻弄した新型コロナウイルスに関連した話題を取り上げることにしました。
昨年10月24日のヤフーニュースの中に、“葬儀後に知った訃報 香典は現金書留などで送ってもいい?”というNEWSポストセブンの特集がご紹介されていたのをご覧になった方はいらっしゃいますか?
記事には、「弔う気持ちを伝えたいのであれば、下手に品物を送るよりも、何にでも使える現金のほうがいいでしょう」という葬送ジャーナリストのコメントがご紹介されておりました。
また、記事の後半にはコロナ後の葬儀について、「これまでの葬儀は、遺族側も参列者側も建前を重視していた部分があります。それがコロナ禍により、事後報告などの大義名分が生まれた。一度、こうした状況が生まれた以上、コロナが終息しても、小規模化・簡素化の流れは進んでいくでしょう」というご住職のコメントも掲載されていて、色々と考えさせられました。
私達を取り巻く生活環境は、新型コロナウイルスによって一変しましたが、葬儀業界も例外ではありません。
環境や市場が変容し、お客様のニーズやウオンツが変化するのであれば、それに対応できるようにメモリアル光彩も進化してまいりたいと思っております。
2021年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
