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初七日法要とは?年忌法要とは? <お葬式・仏事の豆知識>

2021/01/27

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

今回のブログでは、初七日法要と年忌法要をテーマとして取り上げてみたいと思います。

初七日は仏教の法要のひとつで、故人が亡くなった日から数えて7日目に親戚や友人など、ご葬儀の際にお世話になった方々を招いておこなうものです。

しかし、最近は遠方のご親戚や、忙しくてお時間が取れない人に対する配慮から、葬儀当日に初七日法要までおこなわれることが多くなっております。

年忌法要は故人を偲ぶ追善供養のために祥月命日に実施する仏事のことで、1年、3年、7年、13年、17年、23年、27年、33年、つまり3と7のついた年に実施します。

一般的には33回忌で終わりますが、50回忌、100回忌と、50年目ごとに法要を営むこともあります。

年忌法要は、まず日程や場所を決めなくてはなりません。命日の1ヶ月前までには日時・場所等を僧侶に相談して決定します。

本来であれば故人の命日に営むものですが、都合により変更しなければならない場合、命日よりも遅くならないようにしましょう。場所に関しては、自宅や菩提寺でおこなうケースが多いようです。

メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

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