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通夜振る舞いの留意点について <お葬式・仏事の豆知識>
2021/03/31
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
今回のブログでは、「通夜振る舞い」をテーマとして取り上げてみたいと思います。
通夜振る舞いとは、通夜の後に設けられる食事の席のことです。出席者同士で故人に関する思い出を語り合い偲ぶこと、そして、参列してくださった皆さんや読経していただいた僧侶にお酒や食事を振る舞い、感謝の意を表します。
出席することが故人の供養になりますので、喪家や会場のスタッフからお声がかかったら、たとえわずかな時間であっても可能であれば参加されることをご推奨いたします。
また、通夜振る舞いは、故人の思い出を語り合うしめやかな席ですので、故人とは無関係の話題は極力慎み、長居しないこともマナーです。皆様にとって、少しでもご参考になれば幸いです。
メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。
尚、メモリアル光彩の料理専門施設「旬彩」では、現在のコロナ禍において三密を避けるため、通夜振舞い、本膳、法事の各料理はお持ち帰り、またはデリバリーしていただけるような折詰料理もご用意しております。(お持ち帰り用のお弁当もご用意しています)
詳細につきましては、スタッフから丁寧にご説明させていただきますので、お気軽にお声掛けください。
