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コロナ前とコロナ後で葬祭場の需要は変化するのでしょうか?

2021/06/07

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

2021年3月9日配信の毎日新聞デジタルの中に、「大阪市立葬祭場4月休館へ コロナで需要減、指定管理者応募なく」という記事が掲載されておりました。

記事によると、「全国的に葬儀の少人数化が進んでいることに加え、新型コロナウイルスの影響でさらに需要が減っているため、指定管理者に手を挙げる事業者がいなかった」とのことです。

記事の最後には、市環境局の担当者の「葬祭場の需要が元に戻るかは分からない。貸しホールなど別の使い道も検討しながら、早期再開を目指したい」との談話が紹介されてありました。

今年最初のブログは、「葬儀を取り巻く環境も新型コロナウイルスで変容してきました」というタイトルで投稿しましたが、それをあらためて実感するニュースで色々と考えさせられました。

私達を取り巻く生活環境は、新型コロナウイルスによって一変しましたが、葬儀業界も例外ではありません。

環境や市場が変容し、お客様のニーズやウオンツが変化するのであれば、それに対応できるようにメモリアル光彩も進化してまいりたいと思っております。

葬儀に関することで、何かご不明な点等ございましたら、私達メモリアル光彩に、どうぞお気軽にご相談ください。

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