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葬儀の際の供物・供花について <お葬式・仏事の豆知識>
2021/10/14
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
現代の葬儀では、供物・供花は近親者やお仕事の関係者等が送るのが一般的となりました。
供物は、故人への気持ちや遺族への弔意を表すお供えの品で、葬儀では祭壇に飾られます。お菓子、お茶、海苔、それからフルーツなどの果物が盛り付けられた籠に造花で飾りつけされた「盛篭」などをよく目にされるかと思います。
供花は、故人を偲び見送る花ですので、あまり派手な色の花は避けるようにされたほうが宜しいかと思います。葬儀の際には、親族や親戚一同などと書かれ、祭壇の両側に置かれていることが多いかと思います。
メモリアル光彩は、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何か供物や供花について、ご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。
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さて、10月も中旬となり、ようやく秋めいてきた感があります。寒露の折から、皆様におかれましては、くれぐれもお体にはご留意なさってください。
