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「墓じまい」と「仏壇じまい」・・・変容する供養のカタチ!

2021/11/06

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

少子化や核家族化が進み、「お墓の継承者がいない」や「お墓の維持・管理が難しくなった」といった理由で、墓じまいをする人が増加傾向にあります。

また、両親が他界したことで誰も住まなくなった実家を処分する際に、仏壇じまいをする人も増えてきているそうです。

仏壇の場合、そのままの状態では廃品業者は回収してくれないので、僧侶による“魂抜き”と呼ばれる閉眼供養をする必要があります。

しかし、宗派による考え方や儀式の違いによって、仏壇のみの場合には、魂抜き等が不要な場合がありますので、仏壇じまいの際は、事前に菩提寺にご確認されてみてはいかがでしょうか?

移りゆく時代と共に葬儀や供養のカタチも変容してまいりましたが、故人を大切に思う気持ちは、いつの時代も変わらないと思います。

メモリアル光彩では、スタッフ一同、ホスピタリティ精神とおもてなしの心をもって、お客様に寄り添ってまいります。葬儀に関することで、何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構です。いつでもご遠慮なく私達にご相談願います。

尚、私達は、お客様が嫌がるようなしつこい営業等は一切いたしませんので、どうぞご安心して、フリーダイヤル:0120-68-6872までご連絡ください。

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