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葬儀や法事で参列者の皆様にふるまう意外なおもてなしの一品
2021/12/16
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
2021年6月19日に配信された産経ニュースの記事に、『法事でも…日本一パン好き岡山の事情』という情報が掲載されておりました。
記事には、「岡山や鳥取、島根には、お葬式や法事にあんぱんなど菓子パンを持ち寄り、参列者にふるまう風習がある」という大学教授のコメントや、「昭和の時代、法事などでのお茶うけの和菓子代わりに当時高級だったあんぱんで参列者をもてなし、習慣として定着していったのでは」と推測するパン店経営者のコメントが紹介されておりました。
また、岡山県は一世帯あたりのパンの消費量が全国一で、平成30~令和2年平均の家計調査(都道府県庁所在地と政令市対象)によると、岡山市の2人以上世帯のパン購入量は全国ナンバーワンの年56・6キロ。全国平均が45・4キロなので岡山は年11・2キロも多くパンを食べていることになるとのことです。
群馬県人の筆者からすると、葬儀・法事とあんぱんが結びつくイメージは無かったのですが、このような背景や経緯を拝読すると納得できますね。
メモリアル光彩では、参列者に対するおもてなしにつきましても、これまでの実績や経験をもとに、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。
また、皆様の疑問点について、私達がわかることでしたら、一つひとつ丁寧にお答えいたします。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。
