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独り暮らしの高齢者の葬儀に対する様々な取組みを紹介します

2022/02/11

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

2021年7月14日のヤフーニュースの中に、“単身高齢化で変わる葬儀事情「自分で手配」を官民が支援”というNIKKEI STYLEの特集が掲載されておりました。

記事には、独り暮らしの高齢者の葬儀に対する様々な取組みが書かれてありましたので、下記にご紹介いたします。

神奈川県横須賀市は、15年から独り暮らしの高齢者が葬儀や納骨を市に託せる事業を始め、低所得で資産の少ない市民に限り、26万円を支払えば葬儀社と生前契約を結べるようにしたとのことです。

この事業を始めた背景には、親族など引き取り手が現れず、市に寄せられる無縁遺骨の増加があるようです。20世紀中は年10~20体にとどまっていたが、近年は50体を超えるようになったということが書かれてありました。

また、大和市や静岡県熱海市も、高齢者が葬儀社と生前契約を交わせる事業を始め、それぞれ2桁の市民が登録しているという事実が掲載されておりました。

独居老人がますます増加傾向の昨今、家族などに頼らない葬儀のあり方について、あらためて向き合う必要性を感じた次第です。

時代の変化と共に葬儀を取り巻く環境も変容していくものと考えますが、メモリアル光彩はいつの時代もお客様に寄り添い、心を込めてサポートしてまいりたいと思います。

葬儀に関することで、何かご不明な点やご不安なこと等ございましたら、どんな些細なことでも結構です。フリーダイヤル0120-68-6872まで、どうぞご遠慮なくお電話ください。

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