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どうして葬儀をするのか?お葬式不要論と向き合ってみました

2022/02/14

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

今回のブログでは、お葬式不要論と向き合ってみたいと思います。

経済的な負担が大きいことや、無宗教であること等を理由としたお葬式不要論が世の中には存在します。

たしかに、通夜と告別式を二日間かけて執りおこなう一般的な葬儀はもとより、家族葬や一日葬でも、ある程度のまとまった費用がかかります。

また、無宗教者の人の中には、様々な行事の中でも特に宗教色が強い儀式である葬儀に対して、違和感を持つ方はいらっしゃるでしょう。

しかし、葬儀というお別れの場をきちんと設け、集まった親族や友人と悲しみを共有することで、ご家族は様々な思いや気持ちを整理し、大切な人の死を受容することができるのではないかと私達は考えます。

例えば、葬儀会場に設置されたメモリアルコーナーの写真を見ながら、参列者と在りし日の故人を語り合う・・・面識のない老婦人が「あなたは知らないと思うけど、若い頃のおばあちゃんはねぇ」と自分の知らない故人の一面を教えてくれる・・・そうした一つひとつのことが悲しみを癒してくれるのではないでしょうか?

葬儀は新たな生活へ一歩を踏み出すための大切な区切りにもなりますので、何か私達で皆様のお役に立てることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。スタッフ一同、皆様からのご相談、心よりお待ち申し上げます。(フリーダイヤル0120-68-6872)

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