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コロナ禍による葬儀の縮小は仏具店にも影響を及ぼしています
2022/02/27
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
2021年3月16日のヤフーニュースの中に、“コロナ禍で法要・葬儀の縮小相次ぐ 赤字の仏具店が急増”という東京商工リサーチの特集がご紹介されておりました。
記事によると、「マンション等の住宅事情の変化、家族葬など小規模葬儀の広がりで、仏具販売は厳しい局面にある。そこにコロナ禍が襲いかかり、さらなる市場縮小も懸念されている」とのことです。
また、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う三密回避で法要や葬儀の縮小によるお供え品の販売減少が影響したとみられる」ということも書かれてありました。
そして、インターネット時代を反映してか「最近は仏具小売が本業でない業者がネット通販サイトで仏具や仏壇周りの商品を安価で販売するケースも散見される」という情報も掲載されていたのですが、記事の最後に「“一生に一度、購入するかどうか”という仏壇の特殊性などもあり、価格競争だけでなく「心に適う商品提供の場作り」も今後課題となってくる」
と結ばれていたのがとても印象的でした。皆さんはどのようにお感じになりましたか?
新型コロナウイルスは葬儀業界にも様々な影響を与えております。メモリアル光彩では、お客様に安心してご利用していただくため、手洗い、うがい、マスクといった対策はもちろんのこと、お客様がご利用するテーブルやイス、ドアノブなどに対しても、除菌用アルコールでの清掃等を徹底しております。
これからも可能な限り感染防止に努めてまいりますので、葬儀はメモリアル光彩にお任せください。
