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通夜抜きの一日葬(ワンデープラン)は葬儀の簡略化になる?

2022/03/30

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

2021年8月14日のヤフーニュースの中に、“首都圏で増える通夜抜き告別式のみの「一日葬」は簡略化ではない【コロナ禍の弔いニューノーマル】”という日刊ゲンダイDEGITALの特集が掲載されておりました。

記事の中にあった下記の一文が非常に印象に残りましたので、ちょっとご紹介したいと思います。

 

本来、通夜は近親者が夜を徹して故人を見守るプライベートな時間。葬式(告別式)は故人をあの世に送るオフィシャルな儀式だが、高度経済成長以降、通夜が大げさになり、葬式化した。「同じことを2度やる必要ある?」との疑問から始まった一日葬は、「簡略化ではない」

 

近年、葬送や供養に対する価値観・考え方は、本当に多様化してまいりました。また、新型コロナウイルスの影響で、葬儀の在り方自体が変容してきたともいえます。

皆様は今回のブログを読んでどのようにお感じになりましたか?

しかし、どんなに時が流れて、葬儀の形態や方法が変わったとしても、故人を思う気持ちに変わりはないはずです。メモリアル光彩はいつの時代もお客様の故人を思う気持ちに、そっと寄り添ってまいりたいと思います。

何か私達メモリアル光彩で皆様のお役に立てることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。スタッフ一同、皆様からのご相談、心よりお待ち申し上げます。(フリーダイヤル0120-68-6872)

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