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喪主として挨拶をする際に留意しなければならないポイント
2022/06/26
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
今回のブログでは、喪主として挨拶をする際に留意しなければならないポイントをテーマとして取り上げてみたいと思います。
全体的な流れとしましては、以下のような感じで宜しいかと思います。
まず挨拶の最初には、故人と自分の関係を明確にする観点からも自己紹介をしましょう。
次に、時間を作って参列してくれたことに対する感謝の気持ちや、故人が生前にお世話になったお礼を伝えます。
そして、故人の性格や生前どのように過ごしていたのかなど、自分から見た故人の人となりやエピソードを紹介すると、より故人を参列者が身近に感じていただけると思います。
最後に、故人が充実した人生を送れたことへの感謝の気持ちと、あらためて参列してくれたことに対するお礼を述べ、今後も残された家族への力添えをお願いして結びとします。
ちなみに、長すぎる喪主の挨拶は、あまり好ましくありませんので、3分以内に簡潔にまとめるようにしたほうが無難といえるでしょう。
いかがですか?少しでもご参考になれば幸いです。
メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。
