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コロナ禍における葬儀や法要の簡素化は相続に影響を及ぼす?

2022/07/20

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

2022年2月5日のヤフーニュースの中に、“「コロナ禍の相続」が大トラブルに陥る納得の理由~実は「遠方の兄弟が集まれない」など問題が山積み”という東洋経済LINEの特集が掲載されておりました。

記事には以下のようなことが書かれてありました。

 

緊急事態宣言下で長距離の移動が制限され、「密」を避けるために葬儀や法要でも親族が集まることが少なくなりました。こうした状況下で、相続人が顔を合わせて話し合うことが困難になってしまったのです。

 

また、新型コロナウイルスは下記のような弊害も生んでいることが書かれてありました。

 

金融機関などの手続き先窓口が、「密」を避けるために来店予約を必須にしたり、郵送やオンラインでの手続きを推奨したりしています。このことで、各種証明書の取得や提出にも手間や時間がかかるようになってしまいました。

 

つまり、「密」を避けることで手続きが遅れがちになっているのです。記事の中に『手続き面での不安などがある場合には、専門家に依頼してしまうのも1つの手でしょう』という一文を発見しました。

インターネット上でたまたま見つけた記事でしたが、葬儀社の立場で非常に興味深く拝読させていただきました。皆様はどのようにお感じになりましたか?

葬儀を取り巻く環境は時代によって変容しますが、メモリアル光彩はいつの時代もお客様に寄り添い、心を込めてサポートしてまいりたいと思います。

葬儀に関することで、何かご不明な点やご不安なこと等ございましたら、フリーダイヤル0120-68-6872まで、どうぞご遠慮なくお電話ください。

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