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葬儀の形態や葬儀を取り巻く環境がたとえ変わったとしても
2023/02/25
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
前回のブログでは、新型コロナウイルスの影響もあり、通夜や告別式をおこなわず、火葬場にてお別れと火葬、そして収骨をおこなう直葬のニーズが高まっていることを書きました。
この傾向は、地域の人間関係がどちらかというと希薄といわれる大都市部だけでなく、地域のつながりが比較的に強い傾向にある地方にも広がっているようです。
そして、地方でこのような流れが定着してしまうと、住民間の結びつきが弱まってしまうのではないか?と危惧する声もあるようです。
そういえば、筆者の祖父母は、筆者がまだ子供の頃に亡くなったのですが、当時は地域の誰かがお亡くなりになると、隣組といわれるご近所さん達が葬儀を手伝うのが慣例でした。
しかし、いつの間にかそうした光景を目にすることがなくなってしまいましたね。若い世帯からは、負担が減って助かるという意見もあるようですが・・・。
時代の流れといってしまえばそれまでですが、どんなに時が流れて、葬儀の形態や葬儀を取り巻く環境がたとえ変わったとしても、故人を思う気持ちに変わりはないはずです。
メモリアル光彩はいつの時代もお客様の故人を思う気持ちに、そっと寄り添ってまいりたいと思います。
何か私達でお手伝いできることがございましたら、いつでもお気軽にご一報願います。
また、葬儀に関することで、何かご不明な点やご不安なこと等ございましたら、どんな些細なことでも結構です。フリーダイヤル0120-68-6872まで、どうぞご遠慮なくお電話ください。
