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葬儀に参列できなくても弔い直しにて気持ちを整理 <後編>
2023/04/26
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
前回のブログでは、コロナ禍で葬儀に参列できず、きちんとお別れができなかったために、亡くなった悲しみや喪失感を乗り越えられない人が増えているという女性自身の特集をご紹介しましたが、今回はその後編となります。
お葬式に参列できなかったことで、その人が亡くなったことを実感するのが難しくなり、いつまでも落ち込んでしまう等、元の生活に戻ることが難しくなってしまった場合は、「弔い直し」が有効なアプローチの1つといえます。
例えば、前回ご紹介した女性自身の記事の中にも書かれてありましたが、「昔の友人たちとお別れ会を開いて故人の思い出話しをする」という行動は、お互いの喪失感を共有することで悲しみを和らげてくれるでしょう。
また、「親族にお墓の場所を聞いてお墓参りをする」という行動は、故人の死を受け入れることにつながると思います。
心と気持ちを整理して、前向きに次の一歩を踏み出すためにも、葬儀に参列できなかった場合は、弔い直しをご検討されてみてはいかがでしょうか?
メモリアル光彩では、直葬・一日葬・家族葬から通夜と告別式を二日間かけておこなう一般的な葬儀まで、幅広く様々な葬儀形態に対応しております。
葬儀に関することで何か私達でお役に立てることがございましたら、いつでもご遠慮なくご連絡ください。(フリーダイヤル0120-68-6872)
