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お葬式における供花と献花の違い <お葬式・仏事の豆知識>

2023/07/31

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

供花とは、お葬式において親族やご友人など、故人と縁の深かった人が、故人へのお別れの気持ちやご冥福を祈る気持ちを込めてお供えする生花です。

一般的な仏式の通夜や告別式に一度でも参列されたことがある人であれば、その光景がすぐ頭に思い浮かぶと思います。

また、似たような言葉で献花がありますが、献花は葬儀参列者が故人にお別れの気持ちを伝えるために、各自一本ずつお花をお供えすることです。キリスト教等のお葬式で献花はおこなわれますが、仏式における焼香のような意味合いをもちます。

つまり、供花は祭壇の脇や壇上、あるいは斎場の出入り口等の人の目に触れやすいところに飾り付けられるお花で、献花は参列者が故人にお別れの気持ちを伝えるため、一人一本ずつお供えするお花というところが相違点といえるでしょう。

しかし、どちらも故人を想って供えるお花ということには変わりありません。

メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

ご来店することが難しいお客様につきましては、お電話(フリーダイヤル0120-68-6872)にてご一報願います。

尚、私達は、お客様が嫌がるようなしつこい営業等は一切しませんので、どうぞご安心してお問い合わせください。

メモリアル光彩は、お葬式が初めての方でも、スタッフが分かりやすく親身になってご説明させていただきます。

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