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少子高齢化と人口減少・・・墓じまいが増加傾向にあります!
2023/09/01
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
2022年9月17日のヤフーニュースの中に、“一緒の墓に入ろう 集落全員で「墓じまい」 京都・南丹市”という産経新聞の特集が掲載されておりました。
記事によると、京都府中部に位置する南丹市園部町の口司地区の檀家が、それぞれ墓じまいをし、地区内にある寺に建てた合同墓に入る予定とのこと・・・5年ほど前から、檀家から『墓を守るのが難しくなった』との相談が多くなったことがきっかけという住職の話しが掲載されておりました。
メモリアル光彩では葬儀のご相談だけでなく、このような合祀永代供養に関するご相談にも対応しております。(フリーダイヤル:0120-68-6872)
また、通常のお墓をもたない新しい供養のかたちをご提案している一般社団法人日本福祉サポートが隣接しておりますので、より専門的なサポートすることも可能です。
永代供養や納骨堂に関して、何かメモリアル光彩や日本福祉サポートでお役に立てることがございましたら、どうぞご遠慮なくお声掛け願います。
最後に、今回トピックスとして取り上げた記事の中に、次のような一文が掲載されておりましたのでご紹介いたします。
高齢化と人口減少は寺側にとっても課題だ。厚生労働省によると、令和2年度の全国の墓地総数は86万8299区域で、平成8年度から約2万8千区域減少。一方、墓を別の場所に移す(墓じまい含む)「改葬」は10年度から約4万7千件増加した。墓の管理・継承者がいない「無縁墳墓」の改葬は、令和2年度までの10年間では約1940件台~5000件台で推移しており、各地で墓の維持が困難になりつつあることがわかる。
皆様はどのようにお感じになりましたか?
