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孤独死はさらに増える?葬儀・火葬後の納骨先は? <前編>

2023/11/20

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

孤独死という言葉は、日本で高齢化が問題化した1970年代にマスコミによって作られた造語といわれておりますが、主に一人暮らしの人が誰にも看取られることなく、当人の住居内などで生活中の突発的な疾病などによって死亡することを指します。

 

孤独死が起きやすいとされる環境として、生活様式では下記のような特徴が挙げられております。

 

・高齢者(特に男性)

・独身者(配偶者との死別を含む)

・地域や家族とのコミュニケーションが希薄

・経済的余裕がない

 

阪神・淡路大震災の被災者の孤独死がメディアで取り上げられて注目されるようになって以降、現在まで社会問題として、この孤独死の問題は頻繁に取り上げられるようになった感があります。

そして、これから日本は、多死社会に突入するといわれておりまので、更に孤独死の件数は増えていくのではないでしょうか?

次回のブログでは、もう少しこの問題について、引き続き取り上げてみたいと思います。 <後編に続く>

メモリアル光彩は熊谷市や太田市を中心に、家族葬や小さなお葬式から従来型の一般葬まで、様々な葬儀をサポートしております。ご家族や参列者の皆様が故人とゆっくりお別れの時間をお過ごしできるように、常にきめ細やかなサポートを心掛けていますので、何か私達でお役に立てることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。(フリーダイヤル:0120-68-6872)

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