エンディングノート作成と葬儀の生前相談について　＜前編＞ | 群馬での葬儀は広いセレモニーホールのある当社にお任せください

こんにちは！小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

最近、以前にも増して終活という言葉を耳にするようになった気がします。

終活とは、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉ですが、単にモノや資産を整理することだけでなく、ライフスタイルを見つめ直し、今後の人生を実り多いものにするための活動ともいえます。

そのため、終活の一環としてエンディングノートを作成される方もたくさんいらっしゃいます。

エンディングノートは、自分に万が一のことが起こった時に備えて、終末期や死後のこと等に関する自分の考えや希望を書き留めておくノートです。

よって、例えば「葬儀は火葬式といわれている直葬で、参列者は家族のみ。僧侶による読経と戒名を希望」というお考えをお持ちの方は、その旨を記しておくことで、ご家族はその人のご希望を尊重することができます。

しかし、直葬の基本プランには、僧侶による読経や戒名は含まれていないことが往々にしてあります。基本的にはオプション扱いになるケースが多いと思いますので、事前に確認しておくことをご推奨いたします。＜後編に続く＞

メモリアル光彩は、ご家族や参列者の皆様が故人と納得のいくお別れの時間をお過ごしできるように、どのような葬儀形態であっても常にきめ細やかなサポートを心掛けております。

葬儀に関して、何か私達でお役に立てることがございましたら、いつでもご遠慮なくフリーダイヤル：０１２０－６８－６８７２までご連絡ください。