なぜ香典袋に新札はダメなのか？　＜お葬式・仏事の豆知識＞ | 群馬での葬儀は広いセレモニーホールのある当社にお任せください

こんにちは！小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

結婚式をはじめとしたご祝儀では、新札つまりピン札を包むのがマナーとされておりますが、お葬式の場合、ご存じのように香典袋には旧札を入れるようにします。その理由を皆様はご存じでしょうか？

それは、香典に新札を包むということは予め新札を用意していた・・・つまり、不幸が起こることを予想していたということになるからです。

しかし、あまり汚れたお札を入れるのは、受け取る側にとって気持ちの良いものではないと思いますので、綺麗な状態のお札、または新札に一度折り目をつけてから入れるようにしてはいかがでしょうか？

また、香典袋にお札を入れる際は、一般的に袋の表面に対して、肖像画が書いていないお札の裏側が正面にくるように入れましょう。

メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。

また、皆様の疑問点について、どんな些細なことでも一つひとつ丁寧にお答えするようにしていますので、現在、葬儀のことで何か悩まれている方がいらっしゃいましたら、どうぞご遠慮なくご相談ください。

ご来店してのご相談が難しいお客様につきましては、もちろんお電話（フリーダイヤル０１２０－６８－６８７２）でも対応しておりますので、いつでもお気軽にご連絡願います。

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