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葬儀当日の喪主の挨拶はメモを見ながらでも失礼にはならない

2024/04/24

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

今回のブログは、喪主のご挨拶をテーマに書いてみたいと思います。

喪主を務める人がご参列された皆様に対しておこなうご挨拶は、喪主としての大きな役目の一つといえます。

故人のために時間を作って来てくれた方々に対して、親族の代表としてご参列への感謝の気持ちや、故人に代わって生前に受けた厚意に対するお礼など、自分の言葉で述べるようにしましょう。

そして最後に、ご遺族への力添え等、今後のお願いをするのが一般的です。

故人に対する思いから色々なエピソード等をたくさんお話ししたい気持ちは理解できますが、長くても3分以内にまとめたほうが宜しいかと思います。

尚、喪主は葬儀の準備や参列者の対応など、何かと時間を取られることが多く、お話しする内容を事前に丸暗記することが難しかったり、人前で話すことがあまり得意でない方もいらっしゃることが想定されます。

そのような場合、メモを見ながらお話ししても失礼にはあたりませんのでご安心ください。

メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

ご来店することが難しいお客様につきましては、お電話(フリーダイヤル0120-68-6872)にてご一報願います。

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