葬儀後にお渡しする会葬礼状とお清めの塩について <後編>
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
前回のブログでは、会葬礼状をお渡しするタイミングや、保管しておくことの重要性について書きましたが、今回のブログでは、お清めの塩について書いてみたいと思います。
昔から、この会葬礼状と一緒に小さな袋に入った「お清めの塩」を渡されることが一般的でしたが、近年は少し様相が変わってまいりました。
といいますのは、お清めの塩を配られない葬儀も増えてきたのです。そもそもお清めの塩とは、死を不浄のものと考え、体に塩をふりかけることで穢れを払い、身を清めるために使うものです。
しかし、死は穢れたものではない!という考えから、清めるという行為は正しくないということです。
もちろん、これは皆様一人ひとりの気持ちや信条によるものですので、ご自身のお考えによって判断されるのが宜しいかと思います。
メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。
また、皆様の疑問点について、どんな些細なことでも一つひとつ丁寧にお答えいたします。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。
尚、お客様から初めて当社へご連絡をする際は、メールよりお電話(フリーダイヤル:0120-68-6872)をご推奨しております。
それは感情や思い、そして微妙なニュアンス等が、お電話に比べるとメールでは少々伝わりづらいと考えているからです。
また、せっかくお問い合わせメールを送ったのに、インターネット環境の不具合等により、いつまで経っても回答がないといったトラブルも考えられます。
リアルタイムでやり取りができて、尚且つ、私達の対応を直接肌で感じていただくためにも、特に最初のお問い合わせは、お電話にてご連絡されることをお勧めいたします。