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お葬式に参列する際の香典の意味や由来、そして相場について
2024/08/31
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
皆様は、お葬式に参列する際の香典の意味や由来、そして相場についてご存じでしょうか?
香典とは故人の霊前等にお悔やみの気持ちをこめて供える金品を指し、お花やお香の代わりでした。
昔は弔問客がお香を持参して焚き供養する風習があったようですが、現代では、急な不幸で出費があるということへの助け合いという観点から、弔慰金という意味合いがあります。
香典は通常、仏式でのご葬儀にお供えするもので、キリスト教の場合は献花料、神式の場合は御玉串料とするのが一般的です。
また、香典の金額は、両親や兄弟姉妹の場合は5万~10万円、祖父母や親戚では1万~数万円、友人・知人・仕事関係などでは5000円~1万円くらいが一般的といわれておりますが、地域やケースによって金額も変わる場合がありますので、事前に確認しておくことをお勧めいたします。
袋やのし、表書きにつきましても、地域や宗教・宗派によって異なるので、こちらにつきましても事前に確認しておいたほうが宜しいかと存じます。
メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。(フリーダイヤル:0120-68-6872)
さて、8月29日に九州に上陸し、30日に四国に再上陸した台風10号は、本日、31日午前7時半現在、四国沖を東寄りに進んでいて、9月1日にかけて紀伊半島を北上する見込みとのことです。皆様、どうぞご注意ください。