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法要はいつおこなう?またいつまで執りおこなうべきなのか?

2024/10/18

こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。

仏事には色々な法要が存在しますが、それぞれいつおこなうものなのでしょうか?またいつまで執りおこなうべきものなのでしょうか?

例えば、初七日とは仏教の法要のひとつで、昔はお葬式の際にお世話になった親戚や友人などを招いて、故人の命日から7日目に(この日は故人が三途の川に到着する頃だとされていたため)おこなっておりました。

しかし、現代社会においては、皆様、なかなかお時間を取ることが難しくなりましたので、葬儀当日に初七日法要までおこなわれることが多くなってまいりました。

また、年忌法要のように、故人を偲ぶ追善供養のために、祥月命日に執りおこなう法要もありますが、一般的には33回忌で終わります。

その理由は、33回忌にもなってくると、故人のことを知っている親族も少なくなってきますので、区切りとなる33回忌をもって弔い上げとし、以後の年忌供養はおこなわないようになります。

しかし、その後も37回忌、43回忌、47回忌、50回忌、100回忌をそれぞれおこなう場合もありますので、どこまで執りおこなうかについては、事前に家族・親族で話し合っておくのが宜しいかと思います。

メモリアル光彩では、お葬式や仏事に関することでしたら、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。(フリーダイヤル:0120-68-6872)

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