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家族葬にする場合は新聞のお悔やみ欄に掲載する?しない?
2024/10/25
こんにちは!小さなお葬式や家族葬をご提供している群馬県太田市のメモリアル光彩です。
皆様ご存じのように、多くの新聞には「お悔やみ欄」と呼ばれる故人の訃報と通夜、葬儀・告別式等の情報を載せるコーナーが設けられています。
近年、少子高齢化が進み、ご近所付き合いも昔と比べて少なくなってきておりますので、葬儀業界では家族葬を選択される方が増加傾向にありますが、家族葬でもお悔やみ欄に掲載することは可能です。
しかし、新聞に掲載するということは、それを見た人が弔問される可能性もあることを意味しますので、掲載する?しない?については、その点にも十分ご留意いただきたいと思います。
また、基本的に参列者を家族などの近親者だけに限定する家族葬の場合、当日の参列を控えた方々が、後日、「お線香をあげさせてください」と個別に自宅へいらっしゃるケースもあります。
そのため、ご遺族がその来客対応をご負担に感じてしまうことも考えられますので、そのようなことも踏まえて、事前に家族でよく話し合われることをご推奨いたします。
メモリアル光彩ではこれまで培ってきた経験や実績をベースに、必要に応じて適時アドバイスさせていただいております。
また、皆様の疑問点について、どんな些細なことでも一つひとつ丁寧にお答えいたします。
葬儀に関することで、何かご不明な点等がございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、どうぞご遠慮なくご相談ください。(フリーダイヤル:0120-68-6872)
